夢にまで観たJSAの上映が終わりました。
上映会前にもお知らせしました通り、日韓映画文化交流研究会自主上映会は、今回をもちまして、一旦休止とさせていただきます。
そのこともあってか、後処理もほぼ終わった今は、腑抜け状態です。
今回は、マダム・ベーとJSA、それに私が前任校で生徒たちと共に作った日韓に架ける橋の3本を上映するという新しい試みでした。
トークイベントも開催いたしましたので、スケジュールが大変タイトになってしまい、ご来場者のみなさまには、大変ご迷惑をおかけしました。
また、当日は大変寒く、エアコンの温度をフルにしても会場は冷え冷えとしていました。このため、途中で帰ってしまわれたお客様も居られたそうです。この場を借りて、お詫びいたします。
お風邪など召されませんでしたでしょうか。
第1位部の日韓に架ける橋とマダム・ベーが終わってから、ある会員さんが機転を利かせてくださり、みなさまにカイロをお配りしましたが、みなさまに行き渡りましたでしょうか。
このように、今回も、いつものごとく、当日の私は呆け状態で、会員のみなさまに支えられての上映になりました。
今回は、しばらく休止ということもあり、アンケートのお願いは控えましたので、来場者の方がどのようにお感じになったか、把握できていない面も多々ありますので、今日は、ネット巡りをして、ご来場者の反応を観てみました。
一部、了解を得て、リンクさせていただきますので、ご参照ください。
会員さんのブログ「美日々のたわごと」より
歌人 キム・英子・ヨンジャさんのブログより

いよいよ始まります



今回のテーマ「REQUIEM-名もなき者への鎮魂歌」に合わせて生けられた生花
南北の願い
北と南 芯は違うけど
名もなき者たち(国を支える人々)は同じと言う願いを込めて


第二部のトークセッションのトーカーとナビゲーターの方々
アフターパーティーはいつもの京城園


